KANNA（カンナ）の口コミ評判・機能・料金

KANNA（カンナ）

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株式会社アルダグラムの提供するKANNA（カンナ）レポートは、建設業、不動産業、製造業など、世界中のノンデスクワーク業界における現場の帳票作成の悩みを解決する「電子帳票アプリ」です。iOSアプリ評価は5段階中4.5(2023年10月調べ)。シンプルな操作感で直感的に使いやすいという評価が多く見られました。

有人でのサポートも付いて初期費用は0円。しかも無料お試しが可能な為、導入検討中の担当者の方は、まずはお試し利用してみる事をおすすめします。KANNA（カンナ）レポートは、ありとあらゆる業種の帳票・報告書に対応していますので、現場業務のペーパーレス化への貢献に期待ができるでしょう。

KANNAの特徴・機能

KANNA（カンナ）は、図面や写真の共有・チャット機能などの基本機能が無料で使える施工管理アプリです。

株式会社アルダグラムがKANNAを提供し、建築業を対象に業務の効率化を図る目的で開発されました。以下は、株式会社アルダグラムの会社情報です。

KANNAの特徴や機能は次の通りです。

• 基本機能が無料
• アプリとクラウドの両方で利用可能
• 図面や資料などのデータを一元管理
• 現場の写真や図面・資料をリアルタイムで共有
• チャット機能で現場情報の確認ができる
• 報告書が簡単に作成

初期費用がかからず、1GB以内であれば上記の機能が無料で利用できるのが特徴です。

アプリとクラウドの両方が利用できるため、スマホやタブレット・パソコンと端末を選ばずに利用できます。

また、図面や資料などのデータが一元管理でき、現場の写真や報告書などが最新情報で確認できるため時間のロスがありません。

KANNAの料金

初期費用・月額費用も無料で始められます。基本機能が利用できればいい企業には、無料プランで十分活用できます。

しかし、1GBまでしか使えないため、写真データが多い場合は有料プランがおすすめです。

1GBの追加費用は、

• 年間一括払いで1カ月　16,500円（年間198,000円）
• 月払いで1カ月　19,800円（年間237,600円）

有料プランは、次のオプション機能が利用できます。

• カスタマイズ管理
• データ入力・出力
• 電子小黒板
• セキュリティ

オリジナル機能の開発や案件数、利用したい機能に応じてプランが選択できるため、専任の担当者と相談して決めると良いでしょう。

詳しくは公式HPをご覧ください。

KANNAのメリット・デメリット

KANNAを利用した方の評判から、メリット・デメリットを紹介します。

メリット

KANNAを導入するメリットは次の4点です。

• 導入前にセミナー参加ができる
• 案件ごとに情報が管理できる
• マニュアルがなくても簡単に操作できる
• アップデートが頻繁にされる

KANNAには、オンラインセミナーが用意されているため、アプリを導入する前に参加することで不安や疑問点が解決できます。

また、案件ごとに情報の管理ができるので、現場管理の作業効率アップにつながります。

マニュアルがなくても簡単に操作でき、アップデートも頻繁にされるので安心して利用できるのがメリットです。

デメリット

KANNAのデメリットは次の2点です。

• 無料プランは基本機能しか利用できない
• 1GBまでが無料のため写真のデータが落とせない

有料プランであれば専属のサポートが受けられ、カスタマイズの設定や操作説明会も実施されますが、無料プランでは利用できません。

より良いサポートやサービスを受けるためには、有料プランへの変更が必要です。